happylanka - 手編みの赤ちゃんに人気の玩具店 は、現在準備中です。

ABOUT

手編みの赤ちゃんに人気の玩具店happylanka(ハッピーランカ)です。当店では開発途上国の貧しい人たちを支援するために、日本の方々に向けてハンドメイド商品を販売しております。

「ぺブル」の商品は、バングラデシュの女性たちが貧困生活から抜け出すために、ひとつひとつ手編みしているものです。この商品を買うことが直接バングラデシュの女性の自立支援につながっています。
出産祝い、お誕生日などのギフトとして「国際協力もできる手編みおもちゃ」をぜひ ご利用ください!

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「hppylanka」は、
「買った人も作った人も みんなが幸せになれるお買い物」をすすめています。


**お店をはじめるきっかけ**

2007年から2015年までの約9年間、夫と小さい娘2人と一緒にバングラデシュに住んでいました。
そのときに、バングラデシュの手編みおもちゃブランド「pebble(ぺブル)」とその商品を作っている団体「Hathay Bunano(ハテ・ブナノ)」に出会い、それ以来、「ぺブル」の手編みおもちゃのファンになり、ハテ・ブナノの大ファンになり、彼らの取り組みを応援しています。

とりわけ、ハテ・ブナノの「バングラデシュの女性の貧困問題を解決しよう」という取り組み方は素晴らしく、共感することが多くありました。(ハテ・ブナノの取り組みは、発展途上国の貧困削減の成功例としてバングラデシュ国内のマスコミにも取り上げられるほか、アメリカ、カナダなどの大学や援助機関による報告書などにも「成功例」として取り上げられています。)

かわいい「ぺブル」の手編みおもちゃ、そして、明るく前向きに生きているバングラデシュの女性たちと彼女たちをサポートする「ハテ・ブナノ」に対して私も何かの形で協力したいと思いました。

以前、一度日本でぺブルの商品を販売したのですが、その後海外生活が続いたため断念していました。今回ようやくその機会ができました。期間限定、数量限定ですが、この機会にカラフルでかわいい雑貨やおもちゃをお届けできたら、と思っています!そして、「ぺブル」と「ハテ・ブナノ」を応援してくれる日本人がもっと増えるといいなぁと思います。

**ハテ・ブナノの取り組み**

バングラデシュでは、「結婚した女性」「妊婦」「小さい子供をもつ女性」「障害者」が仕事を得ることが難しく、夫の収入だけでは生計が成り立たない家庭は子どもを働きに出しています。貧しいため、教育も医療もまともにうけられず、貧困生活から抜け出すことが難しい女性たちもたくさんいます。

こういった中で、「ハテ・ブナノ」は、弱い立場にある女性たちに仕事(編み物)をする機会をつくって、彼女たちが収入を得て、自立し、貧困から抜け出す道を創り出しました。

地方に住む女性たちが家族を残して首都に出稼ぎに来なくてもよいように、女性たちが住む地方の村で、小さな子どもを抱えたお母さんでも働いて収入が得られるような仕組みを作り、女性たちの自立をサポートしています。

製作現場に見学に行くと「ハテ・ブナノ」で働く女性たち(お母さんたち)が、楽しそうに「ぺブル」のおもちゃを編んでいる姿があり、働いたお金で子どもたちが病気の時に薬を買ってあげられること、子どもたちを学校に行かせることができること、ハテ・ブナノに感謝していること、などを意気揚々と私に語ってくれる姿がとても印象的でした。

「ただお金を寄付する」のではなく、「女性たち自身が働き、自身で稼ぎ、自由になるお金を得るーー自立する」「長期的視点に立って、ずっと続けられる」ことが開発途上国の貧困を解決するときの大きなカギなのですが、「ハテ・ブナノ」は真摯にそれに取り組んでいて、バングラデシュの女性たちに大きな希望を与え続けています。

今は、世界数か国で「ぺブル」の商品が販売され、バングラデシュの貧困削減を支援しています。日本からもバングラデシュの女性たちを応援しませんか。

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